芸術監督・近藤良平が様々なジャンルで活躍する
「夢の人」をゲストに迎える公開対談シリーズ
2024年11月22日(金)19:00
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
※オンライン配信あり
※手話通訳あり(会場限定)
彩の国さいたま芸術劇場
【申込受付開始(無料)】
2024年10月19日(土)10:00~
※会場参加は1申込2名様まで/定員に達し次第受付終了
※オンライン配信の人数制限はありません。
ジャンルを越えたアーティスト同士の交わりや多様な人々、地域の人々がクロスする劇場を目指し、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・近藤良平がテーマに掲げる<クロッシング>。
近藤が聞き手となり、様々なジャンルで活躍する方をゲストにお迎えする公開対談シリーズ<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>は昨年秋にスタートし、これまで映画監督の前田哲さん、ラジオパーソナリティのクリス智子さん、デザイナー・アーティストの篠原ともえさん、翻訳家・演劇評論家の松岡和子さん、アーティストで東京藝術大学学長の日比野克彦さんをゲストにお迎えしてきました。
6回目の<芸術監督クロストーク>のゲストにお招きするのは、医師・医学博士・作家の稲葉俊郎さん。東大病院循環器内科助教、軽井沢病院を経て、2024年現在、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)特任教授。2020年から山形ビエンナーレの芸術監督を務め、西洋医学だけでなく幅広い医療を修め、医療と芸術、福祉など、他分野と橋を架ける活動に従事されています。芸術と医療には強いつながりがあると話す稲葉さんに、芸術の役割や可能性について伺います。
今回の<芸術監督クロストーク>は映像ホールでの開催と同時にオンライン配信も行います(要事前申込・人数制限なし)。
また、会場では手話通訳の鑑賞サポートも実施いたします。ぜひご活用ください(手話通訳のオンライン配信はありません)。
日時 | 2024年11月22日(金)19:00~20:30(終了予定)※開場は30分前 |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール |
出演 | 稲葉俊郎(医師・医学博士)、近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手) |
主催 | 彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団) |
料金 (税込) |
無料(全席自由・要事前申込・先着順・定員130名) ※未就学児の入場はご遠慮いただいております。 |
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発売日 | 【申込受付開始】 |
1979年熊本生まれ。医師、医学博士、作家。東大病院循環器内科助教、軽井沢病院(2022-2024年、病院長)を経て、2024年現在、慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)特任教授。「いのちを呼びさます場」として、湯治、芸術、音楽、対話などが融合したwell-beingの場の研究と実践に関わる。西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修め、医療と芸術、福祉など、他分野と橋を架ける活動に従事している。東北芸術工科大学客員教授(山形ビエンナーレ2020, 2022, 2024芸術監督)、武蔵野大学ウェルビーイング学部客員教授、Le Furo : Chief Medical Officer (CMO)なども兼任。著書に『いのちを呼びさますもの』『いのちは のちの いのちへ』(アノニマ・スタジオ) 、『ころころするからだ』(春秋社)、『からだとこころの健康学』(NHK出版)、『いのちの居場所』(扶桑社)、『ことばのくすり』(大和書房)、『山のメディスン』(ライフサイエンス出版)など。
1996年にダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げし、構成・振付・演出を手がける。世界約30ヵ国で公演を開催。NHK総合『サラリーマンNEO』振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『いだてん』振付などを担う。野田秀樹による演劇作品や映画、テレビCMなど、多方面で活躍。0歳児からの観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や障害者によるダンスチーム「ハンドルズ」公演など、ダンスを通じた社会貢献にも取り組む。多摩美術大学教授、東京大学、立教大学などでも講師を務める。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第67回横浜文化賞受賞。2022年より彩の国さいたま芸術劇場芸術監督。ペルー・チリ・アルゼンチン育ち。愛犬家。
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