蜷川幸雄インタビュー
「蜷川幸雄とさいたまゴールド・シアターの挑戦」
Presented by
DEFRAG
年齢を重ねるということは、様々な経験を、つまり深い喜びや悲しみや平穏な日々を生き抜いてきたということの証でもあります。
その年齢を重ねた人々が、その個人史をベースに、身体表現という方法によって新しい自分に出会うことは可能ではないか?ということが、私が高齢者の演劇集団を創ろうと思った動機です。
その表現集団の名前を『さいたまゴールド・シアター』とします。
蜷川幸雄