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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

ダンス

バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン 『HORA』

バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン 『HORA』

2022年1月21日(金)19:00開演
   
1月22日(土)15:00開演
             
1月23日(日)15:00開演

 

公演中止について

 

【重要】財団主催公演│新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆さまへのお願い

 

【参加者募集】※開催中止
バットシェバ舞踊団ダンサーによる《Gagaワークショップ》

Gagaダンサー 2022年1月20日(木)17:30~
Gagaピープル 2022年1月22日 (土)17:30~
※お申込み方法の詳細は、当HP・SNS・チラシ等でお知らせいたします

一般発売

2021年12月12日(日)

2021年12月19日(日)

メンバーズ発売

2021年12月11日(土)

2021年12月18日(土)

※諸般の事情により発売日等変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。

※チケット発売日変更しました(2021/12/9)

※公演中止(2021/12/17)

 

 

 

 強靭でしなやかな身体と強烈なエネルギー――

イスラエルのダンスカンパニー、バットシェバ舞踊団による来日公演が決定。

 

世界の現代ダンス界をリードする振付家オハッド・ナハリンとバットシェバ舞踊団。
彩の国さいたま芸術劇場では2 0 2 0 年3月に予定していた公演が新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったが、年明けに待望のオハッド・ナハリン振付作品が登場する。

 

今回の作品は2009年初演の『HORA』。シンセサイザー音楽のパイオニア 冨田勲が、1974年にアメリカで発表し大ヒットした『Snowflakes Are Dancing』(邦盤タイトル『月の光』)にインスパイアされた作品。冨田がなじみのあるクラシック音楽からシンセサイザーによって音楽に革命を起こすイマジネーションを生み出したように、ナハリンが鮮やかなグリーンの舞台で新たな身体表現を追求する。

 

「緑、不穏、そして目に焼き付くような美しい世界」―Haaretz紙

 

「驚異的なムーヴメントへの洞察力」―Ynet news

 


 

【関連企画】※開催中止となりました。

バットシェバ舞踊団ダンサーによる《GAGAワークショップ》
Gagaダンサー 2022年1月20日(木)17:30~
Gagaピープル 2022年1月22日 (土)17:30~
※お申込み方法の詳細は、当HP・SNS・チラシ等でお知らせいたします。

公演インフォメーション

公演日時

2022年1月21日(金)19:00開演
    1月22日(土)15:00開演
              1月23日(日)15:00開演

会場

彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

演出・振付

オハッド・ナハリン

出演

バットシェバ舞踊団

主催・企画・制作

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

託児サービス

本公演への未就学児のお子様の入場はご遠慮いただいております。
(2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります)

【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-240-5000(土・日・祝を除く9:00〜18:00)
※お子様1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

料金
(税込)

【全席指定】
一般 S席 7,000円 A席 4,000円
U-25 S席 3,500円 A席 2,000円
メンバーズ S席 6,300円 A席 3,600円

A席(サイドバルコニー・2階客席の一部)は舞台の一部が見えない場合がございますので、予めご了承の上、お買い求めください。
※U-25…公演時25歳以下の方対象/ご入場時に身分証明書をご提示ください。

発売日

【一般】2021年12月12日(日) →2021年12月19日(日)
【メンバーズ】2021年12月11日(土) →2021年12月18日(土)
※諸般の事情により発売日等変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※チケット発売日を変更しました(2021/12/9)
※公演中止(2021/12/17)

プロフィール
PROFILE

オハッド・ナハリン/Ohad Naharin(振付家)

profile

1952年イスラエル生まれ。20代から舞踊を始め、ダンサーとしてバットシェバ舞踊団で活躍の後、渡米しマーサ・グラハム舞踊団に入団。その後、ジュリアード音楽院で学ぶ。80年に振付家としてデビュー。90年バットシェバ舞踊団の芸術監督に就任し、以来『キール』(90年)、『マブール(洪水)』(92年)、『アナフェイズ(細胞分裂)』(93年)などの話題作を含めた30以上もの作品を発表。また、独自の動きのテクニック「GAGA(ガガ)」の考案者でもある。彼の作品はネザーランド・ダンス・シアター、リヨン・オペラ座バレエ団、パリ・オペラ座バレエ団など、世界中の著名なダンスカンパニーやバレエ団で踊られており、世界で最も注目される振付家の一人。2018年にバットシェバ舞踊団の芸術監督を退任するが、現在もハウス・コレオグラファーとして精力的に作品を創り続けている。

バットシェバ舞踊団/Batsheva Dance Company

バットシェバ舞踊団は、イスラエルを代表する世界的なコンテンポラリー・ダンス・カンパニーで、バットシェバ舞踊団と若手のバットシェバ・アンサンブルの2つのカンパニーからなり、イスラエル国内外出身の34名のダンサーが所属している。イスラエル国内を始め、世界中をツアーして回っており、年間約250公演を行い、観客数は毎年およそ100,000人に及ぶ。
オハッド・ナハリンが芸術監督に就任した1990年以降、ダンサーたちは彼が考案した動きのテクニックである「GAGA(ガガ)」の日常的なトレーニングを通じてムーヴメントの新たな可能性を探し、ダイナミックな感性を知覚していく。また、年間1回開催される「バットシェバ・ダンサーズ・クリエイト」プロジェクトでの作品創造の中で才能を開花していく。 メイン・カンパニーの多くのダンサーは、18歳から24歳までのバットシェバ・アンサンブルのトレーニング期間に技術を磨く。国内の若い観客たちのための公演に加えて、アンサンブルは、公開リハーサル、GAGA、ダンス・スクールでのワークショップを行っており、アウトリーチ活動や、イスラエル国内の慈善公演にも取り組んでいる。

▼カンパニー公式HP
https://batsheva.co.il/en/home
▼カンパニー公式youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/batshevadancecompany
▼カンパニー公式instagram
https://www.instagram.com/batshevadancecompany/

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「埼玉アーツシアター通信」No.95

P.8-9 バットシェバ舞踊団/オハッド・ナハリン『HORA』 グリーンの宇宙空間に浮かび上がる身体 文◎乗越たかお(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)

「埼玉アーツシアター通信」No.96

P.6-7 オハッド・ナハリン/バットシェバ舞踊団『HORA』 オハッド・ナハリンInterview "大いなる実験室”を経て、変化・進化し続ける 取材・文 ◉上野房子(舞踊評論家) Photo ◉ Ilya Melnikov
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