Vol.2 「フーガ」の苦しみと喜び
2019年7月7日(日)14:00開演
※Vol.3 “平均律 wohltemperiert”の謎 とのセット券あり(Vol.3詳細はこちら)
※当日券は、開演の1時間前より音楽ホール入口受付にて販売します。
彩の国さいたま芸術劇場
大塚直哉レクチャー・コンサート オルガンとチェンバロで聴き比べるバッハの“平均律”
Vol.2 「フーガ」の苦しみと喜び
2019年7月7日(日)14:00開演
※Vol.3 “平均律 wohltemperiert”の謎 とのセット券あり(Vol.3詳細はこちら)
※当日券は、開演の1時間前より音楽ホール入口受付にて販売します。
一般発売 | 2019年1月19日(土) |
メンバーズ発売 | 2019年1月12日(土) |
当日券あり
音楽の旧約聖書とも称され、ピアノを学ぶ上で最も重要な曲集の一つとされる《平均律クラヴィーア曲集》。
その各曲をオルガンとチェンバロで聴き比べながら読み解き、好評を博したコンサートの続編を開催します。
Vol.2では、バロック・ヴァイオリンの若松夏美を迎え、ヴァイオリンで弾くフーガにも光を当てながら「フーガ」という形式に迫ります。
日時 | 2019年7月7日(日) 14:00開演 |
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会場 | 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール |
出演 | 大塚直哉(ポジティフオルガン、チェンバロ、お話) |
曲目 | J.S.バッハ: 【アンコール曲】 |
託児サービス | 2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。 |
当日券あり |
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料金 (税込) |
全席指定 2,000円 |
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発売日 | 【一般】2019年1月19日(土) |
東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。「アンサンブル コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとし て活躍。また、こうした古い時代の鍵盤楽器に初めて触れる人のためのワークショップを全国各地で行なうなど、後進の育成とバロック音楽の普及にも力を注い でいる。現在、東京藝術大学音楽学部教授、国立音楽大学非常勤講師。宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場のオルガン事業アドヴァイザーを務める。 NHK-FM「古楽の楽しみ」案内役として出演中。
公式HP http://utremi.na.coocan.jp/
桐朋学園大学音楽学部卒業。在学中より古楽に興味を持ち、バロックヴァイオリンの演奏を始める。デン・ハーグ王立音楽院にてバロック・ヴァイオリンをS・クイケン氏に師事。85年演奏家ディプロマを得て同校を卒業。ラ・プティット・バンド、18世紀オーケストラなどのオーケストラのメンバーとして数々の演奏会、録音に参加した。現在、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカのコンサート・マスター。18世紀オーケストラ(オランダ)のメンバー。BISおよびアルテ・デラルコにモーツァルト、ハイドン、ボッケリーニの室内楽、協奏曲など録音。2017年秋アルテ・デラルコからバッハ「無伴奏ヴァイオリンのソナタとパルティータ全曲」をリリースし、好評を得る。東京芸術大学古楽科非常勤講師。