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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

演劇

彩の国さいたま芸術劇場開館20周年記念 彩の国さいたま寄席 四季彩亭     〜彩の国落語大賞受賞者の会 三遊亭兼好

彩の国さいたま芸術劇場開館20周年記念 彩の国さいたま寄席 四季彩亭     〜彩の国落語大賞受賞者の会 三遊亭兼好

秋の四季彩亭は、見事平成25年度彩の国落語大賞を受賞した、三遊亭兼好の会。
「落語界の革命児」とも呼ばれる円楽一門会のホープ。
ゲストは師匠でもある三遊亭好楽。二世代の落語をお楽しみに。

2014年10月10日(金) 開演19:00

※当日券は、開演の1時間前より小ホール受付にて販売いたします。

一般発売

2014年7月20日(日)

メンバーズ発売

2014年7月13日(日)

チケットの購入方法

当日券あり

■彩の国落語大賞とは


彩の国さいたま芸術劇場では、若手落語家の登竜門として平成16年度まで『拾年百日亭』を実施し、年間の優秀演者を表彰してまいりました。平成17年度からは、これをリニューアルし、若手からベテランまで幅広い演芸公演の場として『彩の国さいたま寄席〜四季彩亭』を創設するとともに、この『彩の国さいたま寄席』の出演者のうち、若手落語家を対象に、観客の皆様からの投票をもとに年間で最も優れた演者を決定し、『彩の国落語大賞』を 引き続き贈呈していくことといたしました。歴代の大賞受賞者は、埼玉県秩父市出身で「笑点」レギュラーの林家たい平に始まり、落語はもちろんテレビ・舞台など多方面で活躍中の柳家花緑、七夜連続の「談春七夜」など独演会は即日完売の立川談春ら、現在はいずれも当代きっての人気・実力を兼ね備えた噺家となっており、将来の落語界のスターを生み出す場 として、『彩の国落語大賞』が大いに注目されているところです。
三遊亭兼好師匠の表彰式の様子はこちら

 

【彩の国落語大賞受賞者一覧】
平成10年度 林家たい平
平成11年度 柳家花緑
平成12年度 立川志らく
平成13年度 柳家喬太郎
平成14年度 立川談春
平成15年度 三遊亭歌武蔵
平成16年度 三遊亭白鳥
平成17年度 三遊亭遊雀
平成18年度 林家彦いち
平成19年度 柳家三三
平成20年度 立川生志
平成21年度 三遊亭歌奴
平成22年度 桃月庵白酒
平成23・24年度 桂 文治
平成25年度 三遊亭兼好

 

公演インフォメーション

日時

2014年10月10日(金) 開演19:00

会場

彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

出演

三遊亭兼好(二席)、三遊亭好楽(ゲスト)、三遊亭萬橘、三遊亭鯛好、三遊亭けん玉

根太(ネタ)

けん玉 たぬき
鯛好 饅頭こわい
兼好 粗忽の釘
好楽 三年目
〜仲入り〜
萬橘 新聞記事
兼好 竹の水仙

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

託児サービス
2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)
 
【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-256-1666(月〜金9:00〜18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

【全席指定】

一般 ゆうゆう割引(65歳以上・障がい者) メンバーズ
3,000円 2,000円 2,700円

※ゆうゆう割引は、窓口(彩の国さいたま芸術劇場・埼玉会館・熊谷会館)のみ取扱い

発売日

【一般】2014年7月20日(日)
【メンバーズ】2014年7月13日(日)

プロフィール
PROFILE

三遊亭兼好(さんゆうてい・けんこう)

昭和45年福島県出身。サラリーマン等を経て、平成10年28歳で三遊亭好楽に入門、前座名 好作。平成14年二ツ目昇進、好二郎に改名。平成20年真打昇進、兼好に改名。国立演芸場花形演芸会平成21年度銀賞、22・23年度金賞受賞。「落語界の革命児」の異名を持つ円楽一門会のホープ。明るい芸風と抜群の実力で人気沸騰中。
平成25年4月「彩の国さいたま寄席〜四季彩亭 柳亭市馬と若手落語家競演会」で披露した根多『壺算』にて平成25年度彩の国落語大賞を見事受賞。

三遊亭好楽(さんゆうてい こうらく・ゲスト)

昭和21年東京都出身。昭和41年八代目林家正蔵(後の彦六)に入門、前座名 林家九蔵。昭和46年二つ目昇進。昭和56年真打昇進。同時期、日テレ「笑点」大喜利メンバーとなる。昭和58年、師匠林家彦六の死去により、三遊亭円楽 門下に移り、三遊亭好楽に改名。心機一転をはかり、「笑点」を降板、独演会や一門会で、古典落語をみっちりと修行。昭和63年に「笑点」に復帰し、現在も 大喜利レギュラーとして活躍中。

 

三遊亭萬橘(さんゆうてい まんきつ)

昭和54年愛知県出身。平成15年三遊亭円橘に入門、前座名 橘つき。平成18年二ツ目昇進、きつつきに改名。平成25年真打昇進、四代目三遊亭萬橘を襲名。平成19年「さがみはら若手落語家選手権」優勝。平成21 年「第6回伝統芸能祭りグランドチャンピオン大会」グランプリ受賞。

三遊亭鯛好(さんゆうてい たいこう)

昭和44年三重県出身。平成21年三遊亭好楽に入門、前座名 たい好。平成25年二ツ目昇進、鯛好に改名。

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