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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

シネマ・イベント

<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」> Vol.5 日比野克彦(アーティスト)×近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手)

<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」> Vol.5 日比野克彦(アーティスト)×近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手)

芸術監督・近藤良平が様々なジャンルで活躍する
「夢の人」をゲストに迎える公開対談シリーズ

 

2024年9月5日(木)19:00
彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
※オンライン配信あり
※手話通訳あり(会場限定)



(1申込2名様まで/定員に達し次第受付終了)
※オンライン配信のお申込みもこちらから
(オンライン配信の人数制限はありません)

チケットの購入方法

オンラインチケット予約

 

【申込受付開始(無料)】
2024年7月13日(土)10:00~

(1申込2名様まで/定員に達し次第受付終了)
※オンライン配信のお申込みもこちらから
(オンライン配信の人数制限はありません)

ジャンルを越えたアーティスト同士の交わりや多様な人々、地域の人々がクロスする劇場を目指し、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・近藤良平がテーマに掲げる<クロッシング>。

近藤が聞き手となり、様々なジャンルで活躍する方をゲストにお迎えする公開対談シリーズ<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>は昨年秋にスタートし、これまで映画監督の前田哲さん、ラジオパーソナリティのクリス智子さん、デザイナー・アーティストの篠原ともえさん、翻訳家・演劇評論家の松岡和子さんをゲストにお迎えしてきました。

5回目の<芸術監督クロストーク>のゲストにお招きするのは、アーティストで東京藝術大学の学長を務める日比野克彦さん。東京藝術大学在学中、ダンボールを用いた作品が大きな注目を集め、ヴェネチア・ビエンナーレにも参加するなどアートの領域を拡大する作品が国際的に高く評価されてきた日比野さんは、今年、近藤が新しく立ち上げるシアターグループ「カンパニー・グランデ」にもスタジオワークの講師として参加。「アートは生きる力」を研究、実践し続ける日比野さんに、その創作活動についてじっくり伺います。

今回の<芸術監督クロストーク>は映像ホールでの開催と同時にオンライン配信も行います(要事前申込・人数制限なし)。
また、会場では手話通訳の鑑賞サポートも実施いたします。ぜひご活用ください(手話通訳のオンライン配信はありません)。

公演インフォメーション

日時

2024年9月5日(木)19:00~20:30(終了予定)※開場は30分前

会場

彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
※オンライン配信あり
※手話通訳あり(会場限定)

出演

日比野克彦(アーティスト)、近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手)

主催

彩の国さいたま芸術劇場(公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団)

チケットインフォメーション

料金
(税込)

無料(全席自由・要事前申込・先着順・定員130名)

※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
※本事業での託児サービスはございません。
※お申込後、ご来場いただけなくなった場合は必ずSAFチケットセンター(TEL:0570-064-939)まで事前にご一報いただきますようお願い申し上げます。
※車椅子でご来場の方は、当日のスムーズなご案内のため、前日までにSAFチケットセンター(TEL:0570-064-939)までご連絡ください。
※駐車場は台数に限りがございます。
※オンライン配信あり(要事前申込・オンライン配信の人数制限はありません)。
※手話通訳あり(会場限定)。

発売日

【申込受付開始】
2024年7月13日(土)10:00~
(1申込2名様まで/定員に達し次第受付終了)
※オンライン配信の人数制限はありません

プロフィール
PROFILE

日比野克彦(アーティスト・東京藝術大学学長)

1958年岐阜県生まれ。東京藝術大学に在学していた80年代前半より作家活動を開始し、社会メディアとアート活動を融合する表現領域の拡大に大きな注目が集まる。その後はシドニー・ビエンナーレ、ヴェネチア・ビエンナーレにも参加するなど、国内外で個展・グループ展、領域を横断する多彩な活動を展開。また地域の場の特性を生かしたワークショップ、アートプロジェクトを継続的に発信。現在、岐阜県美術館、 熊本市現代美術館にて館長 、母校である東京藝術大学にて1995年から教育研究活動、2022年から学長を務め、芸術未来研究場を立ち上げ、現代に於けるアートの更なる可能性を追求し、企業、自治体との連携なども積極的に行い、「アートは生きる力」を研究、実践し続けている。

近藤良平(振付家・ダンサー/聞き手)

1996年にダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げし、構成・振付・演出を手がける。世界約30ヵ国で公演を開催。NHK総合『サラリーマンNEO』振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『いだてん』振付などを担う。野田秀樹による演劇作品や映画、テレビCMなど、多方面で活躍。0歳児からの観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や障害者によるダンスチーム「ハンドルズ」公演など、ダンスを通じた社会貢献にも取り組む。多摩美術大学教授、東京大学、立教大学などでも講師を務める。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第67回横浜文化賞受賞。2022年より彩の国さいたま芸術劇場芸術監督。ペルー・チリ・アルゼンチン育ち。愛犬家。

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