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公演情報
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彩の国さいたま芸術劇場

演劇

はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場 ワークショップから生まれた演劇 『マクベス』

はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場 ワークショップから生まれた演劇 『マクベス』

劇団はえぎわを主宰するノゾエ征爾がシェイクスピアの悲劇
『マクベス』に挑む!
はえぎわと彩の国さいたま芸術劇場の共同企画として
東京と埼玉で上演決定!

 

【東京公演】2024年2月17日(土)~25日(日)
【埼玉公演】2024年3
月1日(金)~3日(日)

 

出演者変更のお知らせ

 

※窓口での当日券販売は開演の40分前から彩の国さいたま芸術劇場小ホール入口前にて行います。
開演時間までSAFオンラインチケットからチケット購入可能(クレジットカード決済/セブン-イレブン発券)

 

【関連企画】ノゾエ征爾演劇ワークショップ
※関連企画は終了しました

一般発売

2023年11月25日(土)

メンバーズ発売

2023年11月18日(土)

チケットの購入方法

当日券あり

自身が主宰する劇団はえぎわをはじめ、外部のプロデュース公演など幅広く活動し、独創的な作品を生み出しているノゾエ征爾。彩の国さいたま芸術劇場では、2022年春、ノゾエを招いてシェイクスピアの『マクベス』を題材としたワークショップを実施。ワークショップでは「演劇を見慣れていない若者に演劇の魅力を知ってもらう」という目標を掲げ、ノゾエは親しみやすく、飽きさせない構成と演出で約100分の『マクベス』をつくりあげた。これをきっかけに、はえぎわと彩の国さいたま芸術劇場の共同制作による『マクベス』を東京と埼玉で上演することが決定。新たなキャストを迎えてブラッシュアップしたノゾエ版『マクベス』にご期待ください。

あらすじ

将軍マクベスは、凱旋の途中で出会った怪しい魔女から「いずれ王になる」という予言を受ける。野心を募らせたマクベスは、マクベス夫人に後押しされ、王ダンカンを暗殺する。王位を奪ったものの、消えない不安と恐怖からマクベスは次々と罪を重ねていく……。

公演インフォメーション

日時

【東京公演】2024年2月17日(土)~25日(日)<全10回公演>

○=前半割対象公演 
★=終演後アフタートークあり
 〈出演:松岡和子(翻訳)、ノゾエ征爾(上演台本・演出)予定〉

 

【埼玉公演】2024年3月1日(金)~3日(日)<全4回公演>

上演時間

約100分を予定(途中休憩なし)

会場

【東京公演】2024年2月17日(土)~25日(日)
東京芸術劇場 シアターイースト
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1

 

【埼玉公演】2024年3月1日(金)~3日(日)
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール

原作

W.シェイクスピア

翻訳

松岡和子

上演台本・演出

ノゾエ征爾

出演

内田健司、 川上友里、 山本圭祐、 村木 仁、 町田水城、
広田亮平、 上村 聡、茂手木桜子 、 菊池明明、 踊り子あり

主催

はえぎわ、公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

共催

【東京公演】公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

助成

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

【埼玉公演】一般財団法人地域創造

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

【東京公演:全席指定】
一般: 5,000円
前半割※1:4,500円
U-25※2: 3,000円
高校生以下※3:1,000円
メンバーズ:4,500円

 

【埼玉公演:全席指定】
一般: 4,500円
U-25※2: 3,000円
高校生以下※3:1,000円
メンバーズ:4,000円

 

※1 前半割は2月17日(土)~21日(水)公演が対象
※2 U-25チケットは公演時、25歳以下の方が対象です。入場時に身分証明書をご提示ください。
※3 入場時に学生証をご提示ください。

発売日

【一般】2023年11月25日(土)
【メンバーズ】2023年11月18日(土)

プロフィール
PROFILE

ノゾエ征爾(のぞえ・せいじ)/上演台本・演出

脚本家・演出家・俳優・劇団「はえぎわ」主宰。1995年、青山学院大学在学中に演劇を始める。99年に劇団「はえぎわ」を始動。以降、全作品の作・演出を手掛ける。2010年より世田谷区内の高齢者施設での巡回公演や、2016年にはさいたまスーパーアリーナに約1,600人の高齢者が出演した大群集劇「1万人のゴールド・シアター2016」で脚本・演出を手掛けるなど幅広く活動。12年、はえぎわ公演『○○トアル風景』にて、第56回岸田國士戯曲賞受賞。近年の演出作品に『ピーター&ザ・スターキャッチャー』、『ぼくの名前はズッキーニ』、『物理学者たち』、『気づかいルーシー』、『明るい夜に出かけて』、『ガラパコスパコス~進化してんのかしてないのか~』などがある。

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「埼玉アーツシアター通信」No.106

P.4-5 はえぎわ×彩の国さいたま芸術劇場 ワークショップから生まれた演劇『マクベス』ノゾエ征爾Interview 取材・文◎川添史子(編集者・演劇ライター) Photo◎宮川舞子

「埼玉アーツシアター通信」No.107

P.14 松岡和子さんに聞くシェイクスピアをもっと愉しむ基礎知識 取材・文=編集部

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