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公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

音楽

彩の国さいたま芸術劇場開館20周年記念 バッハ・コレギウム・ジャパン     バッハ《マタイ受難曲》

彩の国さいたま芸術劇場開館20周年記念 バッハ・コレギウム・ジャパン     バッハ《マタイ受難曲》

日本が世界に誇る古楽アンサンブルによる、 毎年恒例の彩の国さいたま芸術劇場公演。2014年は4年ぶりにバッハの大作《マタイ受難曲》を再演します。

2014年4月19日(土) 開演16:00

一般発売

2013年11月2日(土)

メンバーズ発売

2013年10月26日(土)

予定枚数終了

 

日本が世界に誇る古楽アンサンブル、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)による、毎年恒例の彩の国さいたま芸術劇場公演。2014年は、それぞれ2群からなる合唱と管弦楽のために書かれたバッハの大作《マタイ受難曲》を4年ぶりに再演します。

聖書に記録されたイエス・キリストの受難の物語を音楽でドラマティックに描いたこの作品は、当時、文字を読むことのできない人々にもその内容がわかるように作曲されました。聖書だけではなく、自由詩やコラール(教会で全会衆が歌う讃美歌)も織り交ぜながら、その音楽は雄弁に聴く人に語りかけ、自分の心への問いかけへと誘います。

舞台と客席に一体感が感じられ、豊かな音響を誇る604席の当劇場音楽ホールでは、細やかな表現までつぶさに聴き取ることができ、かつ、響きに包まれる感覚を味わえることから、「ここでBCJを聴けるなら」とわざわざ遠方から足を運んでくださる方も少なくありません。何度聴いても味わい深い西洋音楽史の金字塔を、理想的な空間での心に染み入る名演奏で、是非お聴きください。

公演インフォメーション

日時

2014年4月19日(土) 開演16:00

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

出演

鈴木雅明(指揮)
エヴァンゲリスト(福音史家):ゲルト・テュルク(テノール)
イエス:ペーター・コーイ(バス)
ハンナ・モリソン、松井亜希(ソプラノ)
クリント・ファン・デア・リンデ、青木洋也(アルト)
櫻田 亮(テノール)
浦野智行(バス)
バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱&管弦楽)

曲目

J. S. バッハ:マタイ受難曲 BWV 244

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

託児
2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)
 
【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-256-1666(月~金9:00~18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

予定枚数終了

料金
(税込)

 

券種 一般 メンバーズ
正面席 9,000円 8,100円
バルコニー席 7,500円
学生席(バルコニー席) 3,000円

 

 

発売日

【一般】2013年11月2日(土)
【メンバーズ】2013年10月26日(土)

プロフィール
PROFILE

鈴木雅明(すずき・まさあき)/指揮

1990年「バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)」を創設以来、バッハ演奏の第一人者として名声を博す。グループを率いて欧米の主要なホール、 音楽祭に度々登場しており、雄弁かつ透明なサウンド、本質に迫る演奏アプローチで、極めて高い評価を積み重ねている。近年はモダン・オーケストラとの共演も活発に行い、ハイドン、モーツァルト、メンデルスゾーン、マーラー、ストラヴィンスキー、ブリテンなど多彩なレパートリーを披露。今年3月にはBCJ合唱団、イェール・スコラ・カントールムを率いてニューヨーク・フィル定期にデビュー、同楽団初のバッハ・シリーズ開幕を成功に導いた。
BISレーベルへのディスコグラフィは目覚ましく、特にBCJとの『バッハ:教会カンタータ・シリーズ』および声楽作品集には「この歯切れよさ、明晰さ、そして峻厳な精神性の高さは、聴く者の心を動かさずにおかない」(タイムズ)と世界中の批評家から賛辞が寄せられている。
神戸出身。東京藝術大学作曲科およびオルガン科を経て、アムステルダム・スウェーリンク音楽院においてチェンバロとオルガンをトン・コープマン、ピート・ケーに師事。東京藝術大学古楽科を設立し、2010年まで20年にわたって教鞭を執った。現在イェール大学音楽大学院および教会音楽研究所招聘教授、神戸松蔭女子学院大学客員教授。 2012年にはドイツ・ライプツィヒ市より、国際的なバッハ演奏貢献に対して「バッハ・メダル」が贈られた。

ハンナ・モリソン Hannah Morrison/ソプラノ

profile

オランダ・マーストリヒト音楽院に学ぶ。これまでにポール・アグニューおよびウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサン、クリスティーナ・プルハル指揮オランダ・バロック協会、ヴェルナー・エルハルト指揮ラルテ・デル・モンド、ヘルマン・マックス指揮ダス・クライネ・コンツェルト、アンドレアス・シュペリンク指揮カペラ・アウグスティーナなどと共演しているほか、イギリスではピアニストのユージン・アスティと共に数多くのリサイタルを行っている。
2012年にはバート・アロルゼン・バロック音楽祭でクリストフ・シュペリンクと、インスブルック古楽音楽祭でクリスティーナ・プルハル及びラルペッジャータと共演。同年8月には、ユトレヒト古楽音楽祭で鈴木雅明指揮、バッハ・コレギウム・ジャパンと共演した。2013年3月にはモンテヴェルディ合唱団の公演でジョン・エリオット・ガーディナーと共演、また、昇天祭オラトリオおよび復活祭オラトリオで2013年の BBC プロムスに出演したほか、8月にはヘンデル:オラトリオ《アレクサンダーの饗宴》(モーツァルト編曲版)でザルツブルク音楽祭に初出演を果たした。 2014年2月にはシューマン《楽園とペリ》をガーディナー指揮ゲヴァントハウス管弦楽団と共演する予定である。

クリント・ファン・デア・リンデ Clint van der Linde/カウンターテナー

profile

10歳で少年聖歌隊学校で歌い始め、ボーイソプラノとして南アフリカの主要オーケストラと共演。1996年に国際奨学金を得てイートン・カレッジに進み、1年後さらにエリザベス女王奨学金を得て4年間ロンドン王立音楽大学に在学。2001年卒業後M. ハリス奨学金を得て、大学院でディプロマを取得。 R. ヴィニョールズ、S. ウォーカー、M. チャンスおよびJ. ボウマンのマスタークラスで薫陶を受ける。
これまでにロイヤル・フィル、アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージック、キングズ・コンソートなど英国はじめヨーロッパのオーケストラやノリントン、シュライアー、クレーマー、ベルニウスほか多くの指揮者と共演。ヘンデル等のオペラ作品でタイトルロールを多く歌い、ブリテン《真夏の夜の夢》オベロン役をロンドンやコペンハーゲンで演じた。05年大野和士指揮R. シュトラウス《影のない女》ブリュッセル/モネ劇場にデビュー、09年夏のエディンバラ音楽祭では鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパンとのヘンデル《リナルド》に出演、高い評価を得、共演を重ねている。

ゲルト・テュルク Gerd Türk/テノール

profile

伝統あるリンブルク大聖堂少年合唱団で最初の音楽教育を受けた後、フランクフルト音楽大学ではH. リリング、A. オジェー等のもと音楽教育、教会音楽、合唱指揮を学ぶ。名門バーゼル・スコラ・カントールムでルネ・ヤーコプス、リチャード・レヴィットにバロック歌唱法と解釈を、マスタークラスにおいてE. ヘフリガー、K. エクヴィルツ、N. シェトラー等に学び、世界的な歌手としての研鑚を積む。しなやかな美声と的確な声楽テクニック、抜群の語学センス、様式についての深い造詣、巧みな感情表現を生かして、バロック・オペラ、オラトリオ、教会音楽、声楽アンサンブルなど幅広い分野において活躍。近年はバッハ作品の解釈で定評を得ており、現代最高のエヴァンゲリストの一人として各地で絶賛を博している。1995年以降バッハ・コレギウム・ジャパンとの共演で定期的に来日。現在、バーゼル・スコラ・カントールム教授。

ペーター・コーイ Peter Kooij/バス

profile

6歳から聖歌隊で活躍し、ボーイ・ソプラノ歌手として数多くのコンサート、レコーディングでソロを歌う。ヴァイオリン専攻の学生として音楽の勉強を始め、アムステルダム・スウェーリンク音楽院でマックス・ファン・エグモントに声楽を師事。ヘレヴェッヘ、ブリュッヘン、レオンハルト、ノリントン、I. フィッシャーなど高名な指揮者のもと、世界中の音楽祭、主要コンサートホールでソリストを務める。シュッツからヴァイルに至る広範なレパートリーを持ち、これまでに参加した録音は150タイトルを超える。声楽アンサンブル「セッテ・ヴォーチ」を主宰・指揮し、2009年にはバッハのモテット集をリリースした。デン・ハーグ王立音楽院教授。

バッハ・コレギウム・ジャパン Bach Collegium Japan/合唱・管弦楽

鈴木雅明が世界の第一線で活躍するオリジナル楽器のスペシャリストを擁して結成したオーケストラと合唱団。J. S. バッハの宗教曲を中心に音楽作品の理想的な上演を目指して活動し、その演奏は「アンサンブル全体が協和しながら光を発するかのような響きの美しさ」(朝日新聞)と報じられる。1992年より東京・神戸での定期演奏会を開始、1999年からは海外公演も本格化し、ライプツィヒ・バッハ音楽祭、BBCプロムス、カーネギーホール等での演奏を通じて、年々その評価を高めている。2012年にはコンセルトヘボウ、聖トーマス教会をはじめとするヨーロッパ・ツアーで成功を収め、この3月には合唱団が鈴木雅明指揮ニューヨーク・フィル定期に出演し喝采を浴びた。また3.11にはNYでの震災チャリティ公演を主催。
スウェーデンBISより80点に及ぶCDをリリースし、多くの賞を受賞。2010-11年には『バッハ:モテット全集』が欧州3カ国のベスト・ディスク賞を獲得。2012 年には震災チャリティCD『Bach for Japan』をリリース。1995年から時系列順で取り組んできた『バッハ:教会カンタータ全曲シリーズ』が、2013 年2月に全曲演奏・録音を完遂した。

公演関連記事

「埼玉アーツシアター通信」No.49

P.16-17 キリストの受難を音楽で描いたバッハの《マタイ受難曲》          (文:オヤマダアツシ/ライター)
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