• TOP
  • 公演情報
  • 佐藤俊介の現在(いま) Vol.3 20世紀初頭、花ひらく三重奏(トリオ)

公演情報
performance information

彩の国さいたま芸術劇場

音楽

佐藤俊介の現在(いま) Vol.3 20世紀初頭、花ひらく三重奏(トリオ)

佐藤俊介の現在(いま) Vol.3 20世紀初頭、花ひらく三重奏(トリオ)

注目のアーティストが3年に渡ってオリジナル・プログラムを展開する「現在(いま)」シリーズ。モダンとバロック、双方の楽器を自由自在に操る、気鋭のヴァイオリニスト佐藤俊介の最終回は、芸術が花開いた戦間期の「ヴァイオリン、クラリネット、ピアノの三重奏」。 

2017年2月11日(土・祝) 開演15:00

※当日券は14時より音楽ホール入口受付にて販売いたします。

一般発売

2016年10月8日(土)

メンバーズ発売

2016年10月1日(土)

チケットの購入方法

当日券あり

注目のアーティストの「いま」を追いかける彩の国さいたま芸術劇場オリジナル企画。気鋭のヴァイオリニスト佐藤俊介が3年間にわたり、多方面から音楽にアプローチし、自らの可能性を広げ続けてきた「佐藤俊介の現在」はいよいよ最終回を迎えます。
今回のテーマは、芸術が花開いた戦間期の「ヴァイオリン、クラリネット、ピアノの三重奏」。当編成のために書かれた作品は、この時期に集中しており、佐藤は「曲の数は少ないが、どれも名作といえるほど完成度の高い作品ばかり」と語ります。 本公演では、戯曲『荷物を持たない旅行者』の付随音楽が原曲であるミヨーの作品、アルメニアの香り漂うハチャトゥリアン作品、そしてストラヴィンスキーの名曲《兵士の物語》の三重奏版、そこに同時代に書かれたデュオ作品を織り交ぜたプログラムをお贈りします。
共演には、フライブルク・バロック管弦楽団など世界の名だたる古楽アンサンブルと共演するヒストリカル・クラリネットのロレンツォ・コッポラ。ピアノには佐藤の親友であり、この「現在」シリーズの第1弾を担った小菅優を迎えます。本公演を機に、この3人による日本ツアーが行われますが、彩の国公演のみ、ホロヴィッツが絶賛したという1887年製スタインウェイ(ニューヨーク)※ で演奏、こちらにもご注目ください。
互いに刺激し合い、ライヴで常に音楽に磨きをかけていくエキサイティングなアンサンブルをお聴き逃しなく!

※使用ピアノの詳細についてはページ下部をご覧ください。

 

 


佐藤俊介の現在(いま)Vol.3 20世紀初頭、花ひらく三重奏(トリオ) 【リハーサル動画】

佐藤俊介の現在(いま)Vol.3 20世紀初頭、花ひらく三重奏(トリオ) 【佐藤俊介さんコメント】

公演インフォメーション

日時

2017年2月11日(土・祝) 開演15:00

会場

彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

出演

佐藤俊介(ヴァイオリン)
ロレンツォ・コッポラ(ヒストリカル・クラリネット)
小菅 優(ピアノ)

曲目

ミヨー:ピアノ、ヴァイオリンとクラリネットのための組曲 作品157b
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
ベルク:クラリネットとピアノのための4つの小品 作品5
ハチャトゥリャン:ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための三重奏曲 ト短調
ストラヴィンスキー:組曲《兵士の物語》(三重奏版)

※出演者の希望により、事前に発表していた演奏順を変更いたしました。
何卒ご了承ください。

【アンコール】
ミヨー:《ヴァイオリン、クラリネットとピアノのための組曲》作品157bより 第4曲 〈序奏と終曲〉の終曲部

主催

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

助成

平成28年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
公益財団法人朝日新聞文化財団

協力

タカギクラヴィア株式会社

託児
2歳以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)
 
【お申し込み先】
株式会社コマーム
048-256-1666(月~金9:00~18:00)
※お子さま1人につき1,000円の負担金をいただきます。
※公演1週間前までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。

チケットインフォメーション

当日券あり

料金
(税込)

※U25*・・・公演時、25歳以下の方対象/ご入場時、身分証明書をご提示ください。
※バルコニー席はステージが見づらいお席です。予めご了承ください。

発売日

【一般】2016年10月8日(土)
【メンバーズ】2016年10月1日(土)

プロフィール
PROFILE

佐藤俊介(さとう・しゅんすけ)/ヴァイオリン

profile

モダン、バロック双方の楽器を弾きこなすヴァイオリニストとして、活発にコンサート活動を行う。
バロックでは、コンチェルト・ケルンおよびオランダ・バッハ協会のコンサートマスターを務め、モダンでは、日本の主要オーケストラや、ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、フランス放送フィルハーモニー、ロシア国立交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団等と共演。2010年、第17回ヨハン・セバスティアン・バッハ国際コンクール第2位、聴衆賞受賞。出光音楽賞、S&Rワシントン賞等受賞多数。録音も第62回文化庁芸術祭大賞受賞の『グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ集』や、最新盤『テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための12の幻想曲』、『パガニーニ: 24のカプリースop.1』等多数。13年よりアムステルダム音楽院古楽科教授。

ロレンツォ・コッポラ(ヒストリカル・クラリネット)/Lorenzo Coppola

profile

ローマ生まれ。1995年、デン・ハーグ王立音楽院においてエリック・フープリチに師事、ヒストリカル・クラリネットのディプロマを得た。フライブルク・バロック・オーケストラ、ラ・プティット・バンド(S.クイケン指揮)、レ・ザール・フロリサン(W.クリスティ指揮)、18世紀オーケストラ(F. ブリュッヘン指揮)などの団体と共演し、またアンサンブル・ゼフィロ、クイケン・クァルテットや、アンドレアス・シュタイアー、イザベル・ファウスト、アレクサンドル・メルニコフ等と室内楽を行っている。 2004年よりバルセロナのESMúC(カタルーニャ音楽学校)においてヒストリカル・クラリネットの教授を務める。 アンドレアス・シュタイアーとの『ブラームス:クラリネット・ソナタ集』、フライブルク・バロック・オーケストラとの『モーツァルト:クラリネット協奏曲』(共にアルモニア・ムンディ)等、主要なクラリネット曲のレコーディングも行っている。

小菅 優(こすげ・ゆう)/ピアノ

profile

抜群のテクニックと美しい音色、強い集中力と厚い情感で聴く者を魅了、今最も注目され、評価の高いピアニストである。2005年カーネギーホールでニューヨーク・デビュー、06年ザルツブルク音楽祭で日本人ピアニストとして2人目となるリサイタル・デビューを果たし大成功を収めた。2010年ザルツブルク音楽祭で、ポゴレリッチの代役を務め、絶賛を博す。録音は最新盤『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第5巻「極限」』を含む15枚のCDをソニーよりリリース。近秋ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集完結記念ボックスセットをリリース。第13回新日鉄音楽賞、アメリカ・ワシントン賞、第8回ホテルオークラ音楽賞、第17回出光音楽賞、平成25年度文部科学大臣新人賞を受賞。


使用ピアノ:1887年製スタインウェイ(ニューヨーク)
 
非常に美しいローズウッドのボディを持ち、カーネギーホールやメトロポリタン歌劇 場創立当時より1925年まで、スタインウェイ社の貸出用コンサートピアノとして活躍 していた。その後日本に渡り、ある時期キャピトル東急に所蔵されていた。そして 1986年、ホロヴィッツが二度目に来日した際、実際にこのピアノを弾いて絶賛したと いう記録と写真が残っている。曲によって様々に変わる表情、豊かな倍音、弱音の表 現力など、ロマンティシズムとエンターテインメントが共存した時代の深い味わい は、今のピアノでは決して表現できない。

公演関連記事

「埼玉アーツシアター通信」No.66

P.16-17 佐藤俊介の現在(いま) Vol.3 20世紀初頭、花ひらく三重奏(トリオ) 佐藤俊介Interview 取材・文◎柴田克彦 Photo◎ヒダキトモコ
オンラインチケット予約
SAFメンバーズ会員の方 一般の方

※当日券はご予約いただけません。